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LIBERTY・オリジナル18禁アダルトフィギュア ガレージキットの、販売用完成品製作日記&原型製作進行を記していくブログです。
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春日 恵理編1 家族の家
春日 恵理編 1


家族の家


「今日もお疲れさん。明日もよろしくな。」
「お疲れです、牧野先輩。」
 そんな日常会話を剣道部の二年生と交わして、牧野和哉は学校の裏手にある道場を出た。
我ながら、らしくない会話だと思う。ほんの二ヶ月前まで和哉はこんな場所には全く寄り付かなかった。
今時分は粋な格好をしたダチ連中とつるんで市の繁華街で遊んでいただろう。
しかし、懐かしい彼らの多くはもはや居ない。あの忌まわしい化け物どもに食われてしまったのだから。

 和哉がリーダーとして率いていた蟻集高校の不良グループが、突如現れたケルベロス・タイプの異獣の群れに襲われて事実上消滅した後、失意で呆然としていた彼を剣道の道に引き入れたのは、凄腕の退魔師で和哉の恋人でもある三年で同級生の春日恵理だった。
彼女は、和哉を精神的に立ち直らせるために、武道に打ち込む事を薦める、、というより強要し、学校の敷地内にある道場にむりやり引きずり込んで、毎日和哉を竹刀で滅多打ちにしごいた。
 和哉は当初嫌がっていたが、徐々に中学生時代に剣道をやっていた時の感覚を思い出し、後に自分から熱心に稽古をやる様になり、その様子を見ていた剣道部の連中に一緒に誘われ、入部はしないまでも彼らの稽古に混じって毎日竹刀を振る今の日常となっている。

 こないだまでは恵理も顔を出して稽古に参加していたのだが、最近は異獣の出現事件が多いという事で忙しく、学校には顔を見せていない。
彼女と同居している家にもここ一週間ほど帰っておらず、和哉は一人で部活に参加していた。
 ちなみに、和哉は授業にはまったく出ておらず、教室のある本館には相変わらず寄り付きもしない。既に彼は二年留年していたが、単位を取る気は全く無かった。不良グループは廃業しても、別に真面目な生徒になるつもりは無い。

「お兄ちゃん、今お帰りですか。」
 校門の所で声をかけてきた女生徒が一人。
「よう頼子。お前も今部活が終わった所か。一緒に帰ろうぜ。」
「わあい、お兄ちゃんと一緒に帰るなんて。頼子感激ですー。」
 ショートヘアで左右にリボンを付けた、可愛い髪形をした明智頼子が嬉しそうに駆け寄ってきて、和哉の左腕をぎゅっと抱いた。和哉は右手の方で彼女の頭を撫でてやる。
 頼子は和哉の事をお兄ちゃんと呼ぶが、別に二人は兄妹ではない。彼女は和哉の不良時代の友人である明智信永の妹で、さる理由があって現在和哉の家に住み込んでいる。頼子にとっては、今の所和哉が兄代わりという事らしい。
「折角お兄ちゃんと一緒に下校するんだから、どっか寄り道したいな。茶店なんかどうかな。」
「今日は腹が減ったから直ぐ帰りたいなあ。妙が飯を作って待ってるだろうし」
「えー、お兄ちゃんは私より妙さんの方がいいんだ、ぶーぶー。」
 頼子はふくれっ面をして、和哉の腕に回した両手に力を込める。16才の一年生にしてはボリュームのある胸が押し付けられてくる。
「なかなかいい感触だな、、、。よし、今夜もっと良く確かめるか」
 そう返されて、頼子は顔を真っ赤に染める。
「エッ、エッチっ!、、、、お兄ちゃん、ここ通学路だよ、、、」
 彼女は、他の帰宅生徒に会話を聞かれてないか辺りを見回す。しかし、恥ずかしがりながらも腕にこめた力は緩めず、頼子はまんざらでもない様子である。二人は既に何度も男女の関係を経験している。
 夜の事を妄想したのか、頼子は急に押し黙ってしまった。顔をゆでダコの様にしてうう~~と唸っている。和哉はそんな頼子が可愛らしくてたまらず、また頭を撫でてやった。
 こういうのもいいものだな、と和哉はしみじみ思う。グループの頭をやっていた頃は女には事欠かず性体験は豊富だったが、恋愛ドラマの様な初々しい恋は経験した事が無かった。自分は既にすれてしまっているが、頼子には優しく接してやりたいと改めて思った。

 彼らの住んでいる家は、学校から徒歩でわずか十分程度の場所にある。少し歩いただけでその家が前方に見えてきた。
 それは、建物だけで60坪ほどもある、三階建ての豪邸と呼べる一戸建て住宅だった。
「、、、何度見ても思うんですけど、あのお家、ちょっと私達が住むには立派過ぎるよねえ。」
「、、、確かに。」
「私がこないだまで住んでいた実家より全然大きいし。」
 和哉も両親と住んでいた狭い分譲アパートを思い出す。両親とは長らく絶縁状態だが、もしこの家を見たら絶句するだろう。
 この豪邸に和哉、恵理、妙、頼子の4人が暮らし始めたのはほんの一週間前の事である。彼らが男一人女三人の同居生活をすると決まった時、恵理が現金一括払いでこの豪邸をポンと買ってしまったのだ。中古物件だが築二年程度でまだ真新しい。
 恵理がこの家を買うと言い出した時、他の三人はあわてて止めたのだが、「この程度の買い物は私の小遣いで十分だから」と即決で契約してしまった。恐ろしいので購入金額は聞いていない。

 いまだにこの豪邸の住人であるという実感がわかず、多少戸惑いながらも、和哉は立派な門の入り口にある生体認証キーに手のひらをかざす。”おかえりなさいませ”と女性タイプの電子ボイスが鳴り、カラカラと音を立てて門が開く。
 玄関で再度認証を行いドアを開くと、エプロン姿の妙が迎えに来ていた。
「あ、頼子ちゃんと一緒だったんだ。お帰りなさい、和也君、頼子ちゃん。」
 童顔でセミロングの髪形の妙がにこっと愛らしく笑う。彼女は身長が140cm半ばしか無く、一見中学生、下手をすると小学生にすら見える。本当は18才の三年生で頼子より年上なのだが。
 彼女は引っ越してから、広すぎて部屋の多いこの家の屋内の掃除を一人で行っており、その間学校は休んでいた。

 妙がエプロン姿でちょこちょこ歩いている姿を見て、和哉が靴を脱ぎながらからかう。
「その格好だと幼な妻みたに見えるぜ。」
「おっ、おさなづま、、、、。それは、誉めてるんだかバカにしてるんだかぁ~」
「誉めてるんだよ。妙さん可愛い~」
「、、、、頼子ちゃんまでイジワル。」
 妙は、口では抗議しながらも表情は目も口元も緩んで嬉しそうだ。妻と言われたのがツボにはまったらしい。
「えー、”ごしゅじんさま”、最初にお風呂にしますか、ご夕飯ですか。」
「腹減ったから飯だな。飯は出来てる?」
「揚げ物がまだこれからだよ。揚げたてが美味しいでしょ。」
「じゃ、私も揚げるの手伝うよ妙さん。」
 三人でそんな会話をしながら廊下に上がり、和哉と頼子は着替えるためにそれぞれの個室に向かう。
 一週間でだいぶ家具などの配置や荷物の整理も進み、部屋の中はそれなりに様になってきていた。しかし、邸宅の購入者である恵理は仕事が忙しく、引越し初日に三十分ほど家の中を見に来た以外はまったく帰宅していなかった。

 ダイニングキッチンで妙と頼子が調理をしている間、和哉は居間のTVを点けてソファーに座った。TVはモニター部分が無く、空間に直接立体画像を投影する2062年式の最新型である。
 電源が入ると、TV本体の上に投影された画面に市街地を警備する警官などの物々しいシーンが映る。
 [、、、、1ヶ月以上の長期に渡って凶暴な猿型異獣の脅威に晒されていたS市ですが、民間防衛組織と退魔師衆の尽力によって、このほどようやく市内に安全宣言が出されました。これにより、明日11日より夜間外出禁止令の解除及び、学校や公的機関などの通常業務が再開されます。しかし、警察や民間防衛組織による警戒態勢は当分続く予定で、住民の方々は今後も警戒を、、、、、、]
「あれ、ここは恵理さんがお仕事に行ってた街ですよね。」
 料理しながらカウンター越しにTVを見ていた頼子が言う。確かに、S市の異獣撃退作戦に参加すると言っていた筈。
「じゃあ、恵理はそろそろ帰って来るのかな。猿の化け物は退治したみたいだし。」 

 そんな事を言っていると、見事なタイミングでインターホンの電子音声が鳴り響いた。
「カスガ エリ様がご帰宅なさいました。カスガ エリ様がご帰宅なさいました。」
 三人は顔を見合わせる。
「噂をすればなんとやら、だな。」
 和哉が立ち上がって玄関に向かう。料理していた二人も中断して後に従う。

 三人が出迎えに来る と、玄関のドアを開けて恵理が入ってきた所だった。
 この家の実質的家長とも言える春日恵理は、外見的には蟻集高校の制服を着た普通の女子生徒に見える。しかし、身長162cmでプロポーションはモデル並み、腰まで伸びるストレートの長髪が美しい。切れ長の眼を持つ息を呑む様な美少女で、一見しだだけで侵されざる高貴さを感じさせる。
「お帰り、恵理。」
「うん?、、ああ、そうか、ここが私の家か、、、、ただいま、帰ったぞ」
 恵理が多少戸惑いながら返答する。まだ自分の家だという実感が沸いていない様だ。彼女がこの家に入ったのはまだ二度目なので無理も無い。
「恵理ちゃんお帰りなさ~い」
「お帰りなさい恵理さん。」
 妙と頼子も恵理を出迎える
「ああ、ただいま。、、、、引越し作業は大体終わった様だな。住む家という感じになってる。」
 恵理は、靴を脱ぎながら玄関ら廊下を見回してそう言った。
「部屋の掃除と飾りつけなんかは妙が大体やってくれたんだ。俺は家事とかは全然駄目だから助かるぜ。」
「そんな、和哉君、、。まだ細かい所や庭なんかはまだまだだけどね~。」
「私はほとんどここに来られなかったからな。すまないな妙。」
 恵理はいつもの様に、抑揚の少ない男性口調で話した。彼女は女性でしかも少女と言える年齢にもかかわらず、退魔師の宗家である春日家の当主の座に付いているため、威厳を表すため常に男性口調で話し、年上の大人に対しても敬語をほとんど使用しない。

「S市でのお仕事ご苦労様でした。さっきTVでやってましたよ。恵理さんはわたしたち市民を守るヒーローですもんね。すごいなあと思います。」
「ああ、そうだな」
 恵理は、頼子に振られた仕事の話題には興味を示さず、案内された居間に入ると、和哉をじっと見つめた。
「、、、、、、」
「ま、とりあえず適当に座って休めよ。」
 視線を感じた和哉がそう則すと、恵理は和哉の座っているソファーに真っ直ぐ向かい、彼の隣に腰を下ろした。
「和哉」
「なんだ?」
「、、、、、」
 刺す様な視線で和哉を見つめ続ける恵理。
 彼女の瞳を覗いて、”やばい、このパターンはいつもの、、、”と和哉が焦ったその直後、恵理はいきなり彼の首に腕を回して和哉の唇を奪った。
「うぐっ、あっ、うぁ、、、、、、」
 和哉は何か言いかけるが、恵理に強引に唇を塞がれて言葉が続かない。彼女は性急に貪る様に激しく和哉の唇を吸う。恵理の速攻のディープキス攻撃に和哉は押されて、彼の大柄な体はソファーに押し倒されてしまった。恵理はそのまま和哉の体の上にのしかかり、一心に唇を吸い続ける。

「あっ、あ、あわわわわ、、、、、、、、」
 突然の恵理の行動に呆然として立ち尽くしているのは頼子だった。彼女はこの手の事には経験が少なく、免疫が無い。しかし、激しく動揺しながらも視線を離す事が出来ず、もつれ合う二人を凝視している。
「えっ恵理ちゃん、そういうのはお部屋の方で」、と言いかけて、「、、、って、もう止まりそうに無いね」と小声で言い直したのは妙の方だった。彼女の方は恵理との付き合いが長いため、次に起こる事を容易に予想出来ていた。

 和哉を押し倒した恵理は、唇を離さずディープキスを続けながら、胸を小刻みに動かして豊かな乳房を和哉の広い胸板に擦り付ける。更に、右手を彼のシャツの下に滑り込ませて、妖しい手つきで愛撫を始めた。
”ああっ、すげえ、、、、こりゃいかん、意識が朦朧としてきた”
 和哉は唇を塞がれ、身動きも出来ないまま、恵理からの激しい愛撫攻撃でなすすべもなく快楽の刺激の海に飲み込まれていく。
 五分以上も唇を吸い続けたあと、恵理はようやく接吻を止めて和哉の口を開放した。激しい行為を行っている最中にも関わらず、彼女の表情は平静そのもので、頬もまったく染まっていない。口が自由になった和哉は何か言おうとしたが、その前に恵理の舌が彼の首筋を這い、言葉の代わりに快楽の呻きが出てしまう。
「ああっ!あっ、うあっ、、、!」
「我慢しないで素直に快楽に身をゆだねろ。、、、、恥ずかしがらず、もっと声を出していいぞ」
 唇と乳房で和哉の体を攻めながら、恵理は彼のシャツのボタンを外し始める。手際よい動きでシャツと肌着がめくられ、逞しい胸筋と乳首が露わになる。
彼女はそのまま右手で和哉の乳首を摘んで愛撫し始めた。
「うっ!あっ!ああっ、、、」 
 和哉の体が激しい快感に身を仰け反らせてソファーの上でのたうつ。喘ぎ声は居間じゅうに響き渡り、近くで見ていた頼子と妙もびくっと体を震わせた。
恵理はそんな周囲は一向に介さず、和哉の体の性感帯を攻め続ける。体の敏感な部分に触れられる度に、普段の彼からは想像できない、獣の様な呻き声が辺りに響いた。

 和哉の上半身を一通り愛撫した後、恵理は一旦体を起こして彼が寝ているソファーを見た。
「ここだと和合する場所にはちょっと狭いな」
 そう言うと、ソファーにあったクッションの一つを脇の床の上に置き、ソファーに寝ていた和哉の体をひょいと持ち上げて、クッションを枕にして床に寝かせた。
彼は背が高い方だったが、恵理は男の大柄な体を軽々と抱え揚げ、恵理の愛撫で体の力が抜けている和哉はなすがまま赤ん坊の様に移動させられた。
快楽のあまり呆けた様になっている和哉の顔を見つめ、恵理は表情を和らげてかすかに笑った。
「可愛いな、、、私の男は。」彼女はそう言って再び彼の唇を吸う。
 今度は数秒で唇を離した後、彼女は和哉の下半身の方に眼を移す。彼の股間は既にズボンを突き破らんばかりに膨張していた。その先端はぐっしょりと濡れ、ズボンの布地の上に液が滲み出している。
 恵理は手馴れた手つきでベルトを外してズボンを脱がせた。和哉は全く無抵抗で任せている。彼女は更にパンツを脱がそうと手をかけた。

「あ、いや、いや、、、、、」
 蚊の泣く様な声で呟いたのは、今まで呆然と二人の行為を見ていた頼子だった。遂に耐え切れなくなったのか、涙をボロボロと流している。スカートの上から自分の股間をぎゅっと押さえ、内股になって足が震えている。
「頼子、、、これから先も、見るか?」
 恵理に言葉をかけられて力が抜けたのか、頼子はその場にぺたりと座り込んでしまう。両手で顔を覆ってイヤイヤをする。
「妙、すまないが頼子を別室に連れて行ってくれないか」
「、、、りょうかいです。」
 別の場所で二人の絡みを見物していた妙は、立ち上がって静かに頼子に歩み寄る。
「さあ、頼子ちゃん立って。わたしの部屋にいこ。」
 頼子は妙に抱きかかえられる様にして、居間を出て行った。

 二人が部屋を出るのを見送った後、恵理は和哉のパンツをするっと脱がせた。見事な一物がそそり立つ。恵理はその男根を両手で優しく抱え、その先端を
軽く舐める。「おあっ」 和哉が耐え切れずまた喘ぎ声を出す。
 「もう十分大きいから、直ぐ入れるぞ」
 恵理は制服の裏ポケットからコンドームを取り出して和哉のモノに被せる。それから立ち上がって腰に手をやり、スカートを外してパンティーも脱いだ。
 彼女の臍の下の美しく柔らかな下腹部が露になる。恵理は和哉の頭の両脇に左右の膝を着いて、股間の大切な部分を彼に見せつけると、次に彼の下半身の位置に移動して、股間の上に彼女の腰を重ね、勃起する男根を右手で握って位置を定めて、彼女の体の中に一気に挿入した。
「うあっ、ああっ、あっ、ああっ、あああっ!!」 
 挿入したまま、恵理は激しく腰を上下させる。和哉はもはや自分を制御できず雄犬の様に叫び声を上げるだけだった。
 一方、挿入中でも恵理の息は全く乱れず、表情も殆ど崩れていないかった。快感に身もだえする和哉を見つめながら、ほんのりと菩薩の様な静かな優しい笑いを浮かべている。
 居間に和哉の激しい喘ぎが響き渡る中、二人の交わりは続いていった、、、、、。



「はぁぁ~~~~、、、、、、、」 
 それから三時間後、居間に帰ってきた頼子は、力なくテーブルに突っ伏して物憂げに妙の入れた茶をすすっていた。あれから多少落ち着いていたが、未だにショックが抜け切れていない様子である。
「頼子ちゃんだいじょうぶ~?」
「大丈夫じゃないよぉあんなのいきなり見せられたら。16才の乙女の前でアレはひどい」
 妙は苦笑いしながら茶のおかわりを出す。妙の方は以前に何度も同様の突発的情事を見ていたので特にショックはなく、むしろ情事を最後まで見物したかったのだが、今回は仕方なく頼子と一緒に妙の自室に退避していた。
 ちなみに、恵理と和哉は居間で一旦最後までセックスを完遂したのだが、恵理がまだまだやり足りないと言って、あとは明日にしようと言う和哉を強引に引っ張って二階の和哉の部屋に引きずり込んでしまった。それから三時間近く経過したが、未だ出て来ていない。

「、、、、でも、頼子ちゃんも和哉君とエッチしてるじゃない。そこまでびっくりしなくても~」
「わっ、私はあんな事しないもんっ!女の子の方から、あんな過激な」
「わたしも恵理ちゃんくらいハゲシイ事は出来ないけど、自分からキスしたり和哉君のおっぱいなめるくらいはするかな~」
「えええっ」
 妙からも”衝撃”告白をされ、またも動揺する頼子。まだまだ初心な16才であった。
「ん~、でも、わたしが恵理ちゃんみたいな事をしても、和哉君はあんな風にはならないんだよね~。きもちいいとは言ってくれるけど、あんなにハアハアしない」
 頼子も、確かにあの興奮の仕方は異常だと思った。普段の和哉は落ち着いていて頼りがいがあり、とてもあんな風に乱れるのは想像出来なかった。

 頼子と妙がそんな会話をしていると、二階からドアが開く音がして、恵理と和哉が降りてきた。和哉はラフな室内着に着替えており、恵理に体中の精気を吸い取られて憔悴し切った感じで、足元がちょっとふらついている。いつもの精悍さが微塵も感じられない可哀相な姿である。
 一方、恵理は裸に制服のワイシャツ一枚という煽動的な格好で降りてきた。前のボタンも止めていないので、布の間から胸や腹部がチラチラ見えている。
しかし、彼女の格好には他の三人は全く驚いていなかった。恵理はプライベートな場では常に全裸かシャツ1枚で過ごし、同居人の眼を気にする事は一切無いのだ。恵理は和哉とは対照的に全く疲れた素振りは見せず、優雅な足取りで居間に入って来た。

「はー、疲れたぜ、、、、。飯食いそびれちゃったんで腹減ったな。」
 ソファーの背もたれにどさっと倒れこむ様に座る和哉。その隣に静かに座る恵理。
「お疲れ様~。今ご飯をあっため直すからちょっと待ってね~。」
 妙が再びキッチンに向かう。
「さっきは済まなかったな、和哉。あと、頼子。私は長く和哉と離れていると、所かまわず和哉を抱きたい衝動に駆られて抑えきれなくなるのだ。恥ずかしい話だが性分なので抑えきれない。」
 女性としては実際かなり恥ずかしいカミングアウトなのだが、恵理は表情を崩さず真面目そのものである。彼女には照れという感情が無い様にすら見える。
「い、いえ、そんな、ちょっとびっくりしましたけど、、、、。」
「済まんな頼子。俺もとんでもないカッコ悪い所を見られちまったぜ。男子の威厳ガタ落ちだよなあ。」
 彼には珍しく、恥ずかしがって頭をかく仕草をする。責められた女の様に激しく身もだえする姿を女の子に見られてしまったのだ。確かにこれはかなり恥ずかしい。
「いえっ!お兄ちゃんっ!そんなっ、、、」と打ち消すものの、喘ぎまくる和哉の姿を思い出して再び真っ赤になってしまう頼子。
「ご飯が出来ましたよ~。頼子ちゃん運んでちょうだいね。」
 結局、夜十時を回った夕飯になってしまった。一同空腹だったため、会話を中断して食事に集中する。

「ご馳走様。今日の夕飯は美味かったよ」
「それは良かったです~。和哉君はたくさん食べて体力をつけてもらわないと。」
「うむ、確かにそうだな。」
「、、、、、、、」
 妙と恵理の言葉に微妙に困惑の表情を浮かべる和哉。
 一方、頼子は何か聞きたそうな風にして和哉の方を見ていたが、中々切り出せないでいた。
「ん?どうした頼子。」
「え、えーと、あのー、、、、」
 頼子は迷っていたが、決心して話し始めた。
「さ、さっきの恵理さんとの、、、アレ、なんですが、、、お兄ちゃんは、いつもはあんなにならないですよね、、、」
「う、あれはその」
「どうして、、、ああなったのか、考えても全然わからなくて」
「それは、私が人の性的快感を操作する術を操れるからだ」
 和哉の代わりに答えたのは恵理だった。
「性的、術?」
「人の性的快感を刺激するには様々な方法があるが、私は主に性感帯を愛撫で刺激するのと、唇や指先などから弱い念を送って快感を増幅させるやり方だな。二番目の方は術者しか出来ない技だが。」
「恵理ちゃんはすごい力の持ち主だから、ちょうのうりょくで和哉君をすごく気もちよくさせる事が出来るんだよ。私や頼子ちゃんではちょっと無理。」
「あ、そうだったんですか、、、、。なるほど、、、。」
 恵理と妙にそう説明されて、頼子はあっさり納得してしまった。恵理は常人では計り知れない超能力を持つ退魔師なのである。その程度の術は軽く扱える筈だと、恵理の能力を良く知らない彼女でさえそう思った。
「お兄ちゃんは、や、やっぱり恵理さんにああされると凄く気持ちいいんでしょうかっ」
 話の流れで妙にストレートな質問をしてしまう頼子。ちょっとうろたえる和哉。
「あ、まあ、確かにそうだなー、、、、。き、気持ちは、結構、いい。」
「た、ただな、俺は本当は女の子をリードしてやる方が好きなんだよ。だから、頼子や妙と寝るのも好きだよ。三人とも別な魅力はあるぞ」
「和哉君のせっくすの基本は攻めだもんねー。」
 和哉との付き合いが長い妙がそう付け加えた。



 四人で談笑している内に直ぐに十二時を回ってしまったので、一同は就眠につく事にした。
「せっかく恵理ちゃんが久しぶりに帰ってきたんだから、今夜は四人で寝ようよ。」
「げ、今日はこれから三人相手は流石に無理だぜ、、、」
「やーん、四人でホントに寝るだけだよ、寝るだけ」
 妙の提案に恵理も頼子も同意したので実際に四人で寝る事になったが、流石に四人同時に寝れる大きなベッドは屋敷に無かったので、三階にある、天井がガラス張りの豪華な作りの広間の中央に、布団を敷いて寝る事にした。
 
 四人で枕を並べて天井を見上げると、ガラス越しに星が輝いている。
「この部屋は凄く綺麗ですよね、、、。この家で一番気に入った場所です。」
「こんなながめのいい場所で四人家族で寝るのは最高だよね~」
「家族?、、、家族かな、俺達は」
「家族だよ~。主人が和哉君で、第一夫人が恵理ちゃん。第二夫人は頼子ちゃんとわたし、って事じゃ変かな。」
「あ、それ、悪くないかも」
「私達が家族か、、、、確かに、悪くないな」
 家族というキーワードに、四人はそれぞれ違う家庭環境を思い起こしながら眠りについた。
 和哉は眠りにつくまでの間、絶縁状態にある両親と住んでいた家を思い出していた。彼が小さい頃は三人とも仲のいい明るい家庭だったのに、なぜああなってしまったのか。今日の様な安らいだ気分で、あの家で眠れたのは何年前の話だったのか、、、。

 、、、、、誰かが起きている気配を感じて、和哉は眼を覚ました。見ると隣で寝ていた恵理が居ない。
 上半身を起こして周囲を見回すと、広間の隅にあるテーブルの所で、恵理が携帯電話で誰かと小声で話している。
「恵理、、、?」
 和哉は、起き上がって恵理の方に歩み寄る。
「ああ、すまんな和哉、起こしてしまって。」
「、、、、仕事の呼び出しか?」
「ああ。また未確認の異獣の目撃情報があってな。十五分程度でここに迎えが来る。」
 携帯電話をテーブルに置き、恵理は体を和哉の正面に向けた。彼女は就眠時にはいつもそうしている様に、何も身に着けていない全裸で、その美しく白い身体が月明かりを浴びて輝いている。その美しさに和哉は息を呑んだ。
「綺麗だ、恵理、、、、まるで、女神の様だ」
 思わず素直な気持ちでそういう台詞が出てしまった。
「、、、そうか。和哉にそう言われると非常に嬉しい、、、、。和哉に身体を見てもらうのは私にとっては至福だ。あまり時間は無いが、もっと見ていて欲しい」
「、、、ただ、これだとスケベな部分に目が行ってしまいそうだなぁ」
「かまわぬ。もっと近くで見てもいいぞ。もちろん触ってもいい。」
 本当に触り始めると十五分で終わりそうに無いので、和哉は恵理の身体の前に顔を近づけて見るのに留める。胸の前に顔を近づけると、大きく形のいい乳房が視界一杯に広がってきた。

「、、、、寝る前に妙に”私たちは家族だ”と言われたが、あの言葉には正直感動した。本当に嬉しかった。この家を買った甲斐があったというものだ。」
 そう言われて、和哉は胸の谷間の間から恵理の顔を見上げる。恵理は、彼女には珍しく、本来の少女の様に微笑んでいる。
「別れていた妙と俺の仲を再び取り持ってくれたのはお前だし、頼子の同居を認めてくれたのもお前だ。お前が居なければ、俺達の今は無かったよ」
「私は、私が不在の間に和哉の相手をしてくれる女が欲しかっただけだ。私は春日家の当主である以上、和哉に家庭の暖かさを十分に与える事が出来ない。、、、、だから、妙の言葉が本当に嬉しかった」

 そんな会話をしていると、家の外に車が止まる物音がした。窓から下を見ると、黒塗りの要人用専用車が見える。
「早いな。もう少し遅れてくれば良いのに、、、、ちょっと離れてくれ、和哉。」
「うん?どうした」
「、、、、力玉、我に千手の力を与えよ」
 恵理がそう言うと、左手に細い紐でくくり付けていた小さな玉が光りだした。と、彼女の体がすっと五十センチほど床から浮き上がり、空中で停止する。
「おわっ」
 思わず驚きの声を上げる和哉。すると、今度は階段の方から何かひらひらとした物がいくつもこちらに向かってくるのが見えた。何だ!?と彼がそれを良く見ると、それらは恵理の制服や下着や靴下などの衣類だった。
 それらの衣類は風に吹かれる様に舞いながら、浮かんでいる恵理の所に来て、彼女の身体にまとわりついていく。下着やスカート、ソックスなどが手も触れずに、彼女の身体に身に付けられていく。ほんの数十秒ほどで、恵理は学園の制服姿となり、着付けが完了すると同時に床に降り立った。
 「すげえな、これもお前の術なのか。」
 「これは力玉の能力でな。この法玉を使うと、物体を手を触れずに動かすことが出来る。超能力者が使う念動力と似たような物だな。」
 「今のはちょっとした術のトレーニングみたいなものでな。、、、、しかし、見栄えはあまり良くない様だ。格好良く変身という訳にはいかんな」
 さっき衣服が飛んでくる時に、恵理のパンティーやブラジャーがひらひら舞っていたのを思い出しで、和哉は噴き出した。

 
 和哉は門の外まで一緒に出て、恵理を見送った。
「気をつけてな、、、。」
「有難う。妙や頼子によろしく。」
 見るからに頑丈そうな大型の要人専用車に乗り込む恵理。車は、見た目に反して静かな走行音を発しながら、街の明かりの中に消えていった。






 とりあえず、本日書き上げた小説の1章をUPしました。
 以前から小説まがいの物は書きたいと思っていたのですが、なにぶんド素人なので他人が読めるレベルなのか分かりません。一応ラノベ風味にまとめてみました。
 エロフィギュアのための小説なのでエロシーンがありますが、私はエロ小説の類いを全く読んだ事が無いので、描写の拙さはご容赦ください。あまり激しい描写は出来ないので、軽めに行こうと思います。
 とりあえず、小説の文体に慣れるため、キャラクター紹介を中心とした短い短編をちょこちょことUPしていこうと思っています。

 登場する三人の美少女ですが、明智頼子は既存のLIBERTYフィギュアのキャラと同一人物です。春日恵理と京極妙は新キャラクターです。フィギュアは妙の方を先に出す予定で、LIBERTY初の貧乳キャラになると思います。

 
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