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LIBERTY・オリジナル18禁アダルトフィギュア ガレージキットの、販売用完成品製作日記&原型製作進行を記していくブログです。
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春日 恵理編 4 男の志・女の苦悩
 仮称(LIBERTY小説)
 春日 恵理編 4


 男の志・女の苦悩



「タン!タン!、タン!、、、、、ドゥルルルル、、、ダダダダダッ!、、、、」
 射撃練習場に複数の銃撃音が響き渡る。実銃の射撃音は、ドラマなので聴く効果音よりもずっと乾いた軽い音だが、射撃場で多くの銃が撃たれていると流石に凄まじい騒音である。火薬の匂いもすごい。
「タンッ!、、、、、タン!、、、、タン!、、、」
 射撃場の一角で拳銃を撃っているのは和哉だった。真剣な表情で的に向けて発砲している。両腕で構えた射撃ポーズは様になっており、銃弾も的確に的にヒットしている。
『牧野さん。そこまで。射撃を止めて下さい。、、、、素晴らしい腕前です。拳銃は訓練するまでもありませんな』
 防音仕様のヘッドフォンから、インストラクターの佐藤の声が聞こえる。和哉は拳銃を横の銃器ホルダーに置いて射撃場を出た。

 和哉が来ていたのは、対異獣退治の民間防衛組織である飛燕機関が運営していた、異獣と戦うための様々な武器の扱いを習得する総合訓練場だった。 訓練場は蟻集市の繁華街から外れた郊外にあり、ちょっとした大型体育施設並みの広さがある。和哉はそこの一般向け初等コースに入っていた。
 防音扉を開けて、射撃場の隣にある、銃器などの構造を教える教室に入る和哉。壁にはずらりと各種の銃火器の実物や図案などが並んでいる。
「、、、拳銃の扱いにこれほど熟練されているとは思いませんでした。以前、どこかで訓練されていたのでしょうか?」
 軽く手を叩きながら、教室からモニターで射撃の様子を見ていた佐藤が和哉を褒める。彼が和哉の専属のインストラクターである。
「ええ、まあ、そんなところです。」
 実は、和哉は不良時代に不法に拳銃を入手していた事があり、良く河原などで射撃の練習をしていたのだ。異獣やモンスターが徘徊する環境では、市民も各自で武装する事が多く、銃社会が急速に進行してその分不法銃器も入手しやすくなっていたのである。

「これくらい熟練していれば、拳銃の所持許可証を出すのに問題は無いでしょう。明日にでも私が申請しておきますよ。」
「ありがとうございます。」 
「、、、、とは言っても、拳銃程度では異獣を殺すどころか止めるのも難しいんですけどね。所持しても気休め程度です。」
 異獣の生命力は通常の野生動物よりもはるかに強く、銃弾を何発か受けた程度ではこたえない。奴らの肉体そのものをズタズタにするしか無かった。和哉も以前ケルベロス型と分類される異獣と戦った経験があるので、異獣の恐ろしさはある程度実感があった。
「やはり、異獣と戦うには、最低でも自動小銃以上の火力が必要不可欠です。とりあえず7.62mm口径のスタンダードな自動小銃の扱いから始めることにしましょう。」
 そう言って、佐藤インストラクターは傍らに置いてあった新型の自動小銃を手に取った。細長い箱型の本体に銃口とグリップが付いた様な形をしている。20世紀の自動小銃に比べるとシンプルで銃らしさは薄い。口径が20世紀末の小銃より大口径になっているのは、異獣相手では弾丸そのものの破壊力が要求されているためである。
「このタイプは従来より特殊素材を使って軽量化されているのが特徴です。装弾数も増やされています。この小銃の扱いの注意点ですが、、、、」
 佐藤インストラクターは丁寧に親切に銃器の扱いを解説していく。この訓練場は、主に民間人が個人の自衛用に武器を持つための訓練施設であり、受講者は高い授業料を払うため、軍隊の訓練などと異なりマンツーマンで丁寧な指導が行われている。和哉はお客様待遇なのである。この手の民間人用訓練施設は高い利益を得られるため、飛燕機関などの民間防衛組織はごぞってこの業界に参入していた。


 和哉はいつもの様に午前の部の方の講習を受けて、昼過ぎには訓練場から出て来た。邸宅から訓練場までは10km程の距離があったので、和哉はバイクで通っていた。
 バイクに乗って訓練場の近くに広がる住宅地を走っていると、前方に見慣れた二人の人影が見える。良く見ると、それは春日恵理と、和哉も顔見知りの大柄な男だった。ちょっと驚いて二人の近くにバイクを止める和哉。
「よお、恵理、こんな所で何やってるんだ」
「おお、和哉。講習が終わったのか。」
「これはお久しぶりです、牧野さん。」
 大柄な男は、身体に似合わず温和な声で和哉に話しかけてきた。彼は藤堂航(こう)と言い、飛燕機関に所属する市内巡回警備員の仕事をしている。巡回警備員は異獣などの目撃情報などがあった地域をパトロールし、異獣を発見した場合は、専門の駆逐部隊や恵理の様な異能者に連絡して、退治を実行する手筈を取るのが仕事内容で、実際に戦闘するよりはサポート役をこなす事が多い。
 藤堂は、青色の特殊部隊のアサルトスーツに似た服を着込んでおり、防弾ベストにヘルメット、頭にHUDの様な装備、腕にはさっき和哉も使用方法の講習を受けていた型の自動小銃を持っていて、結構な重装備である。彼の大柄な体躯のせいもあってかなりの威圧感を感じる。
 一方、恵理の方はいつもの学生服のままで、特に外見上は何も装備していない様に見える。可憐な女子学生の姿をした恵理は、どう見ても戦闘要員には見えなかったが、実際には藤堂はサポート役にしか過ぎず、敵を退治するのは恵理の仕事だった。

「実は、この近辺には怨霊の出現情報があって、それで昨日の夜から周辺を回って春日様に除霊をして頂いていたのですよ。」
「怨霊だって?」
「まあ、怨霊と言ってもたいした強い霊では無かったがな。昨晩のうちに二件ほど除霊を行ってきた。」
「いや、あの強さの怨霊でも、易々と除霊出来る霊能者はなかなか居りませんよ、、、、。本当に助かりました。」
 30年前の天変地異による異界の生物の出現と同時期に、各地で怨霊や霊的な魔物などの出現も確認されていた。天変地異以前の世界と比べると、市民がそういう悪霊の類の被害を受ける事も格段に多くなっている。
「この近所に怨霊が居たなんて、、、、ぞっとする話だな。」
毎日この道路を通っていた和哉にとっては人事ではなかった。
「一応、三人には私が作った護符をお守りとして持たせていたのだが」
「あ、あれか」 確かに、恵理にもらったお守りは今も首から下げている。
「それがあれば、低級霊程度なら襲ってくることは無い。 安心して大丈夫だ。」
「春日様の作った護符なら完璧ですよ。私もありがたく使わせてもらっております。」

道端で話をしていると、藤堂が眠そうに大あくびをする。
「フアァ~~、あ、申し訳ございません。昨日から徹夜でしたので、つい」
「今日は一旦休むか。明日からまた近辺を調べてみよう。」
「そうさせて頂きます。、、、、それでは、車を呼びますか」
「いや、、、」恵理は和哉の方を見て言った。「和哉のバイクに乗せてもらおう。せっかく近場に来たし、今日は家に帰りたい。」
 バイクの後部座席にまたがる恵理。和哉は家に向かってバイクを発進させた。藤堂が手を振って見送る。

 恵理は和哉の背中に手を回すと、ぎゅっと強く抱きしめてきた。和哉の胸で手をいやらしく這い回らせようとする。
「おい、運転中はちょっと、、、」
 和哉の声に恵理はふふふ、と笑い、這い回らせるのを止める。
「、、、、お前はヘルメット無しで大丈夫か?」
「問題ない。私の体は常に防玉の力で守られている。事故にあってもかすり傷もつかん。」
 彼女が身に着けている防玉の効果は和哉も以前聞いたことがある。彼女の全身の皮膚の上には、薄い防御結界が張り巡らされていて、攻撃ダメージを防いでしまうらしい。
「、、、この地区の怨霊退治は昨日依頼が来たばかりでな。昨晩さっそく見回りをしていた所だったのだ。今日は最初から家に帰る予定だったので、和哉と会えてちょうど良かった。」
「そうか。それじゃあこれからどうする?徹夜明けならまっすぐ家に帰って休むか。」
「特に疲れてはいないが、、、、そうだな。たまには家でゆっくりしたいからこのまま帰ろう。」
 住宅地を過ぎると田んぼや林の緑が見えてくる。蟻集市は大都市圏から少し離れた地域にある中規模の市で、郊外にはけっこう豊かな緑が残っていた。しかし交通の便は比較的良く、住みやすい街と言えた。
 今は初夏に入ろうとする季節で、草や木々の緑が力強く美しい。

「ここの景色は悪くないな。植物の緑を見ていると心が晴れる」
「そうだな、昔は田舎臭い町だと思ってたんだが、、、、毎日ここを通って見慣れると、こういう景色もいいもんだ」
「和哉、、、、訓練場の方はどうだ?」
「おかげさまで楽しくやってるよ。もっと軍隊っぽいスパルタ訓練を予想してたんだけど、妙に親切で少し拍子抜けしたがな。」
 訓練場の教習費用を出したのは当然ながら恵理だった。飛燕機関の重要な協力者である春日家の名前の効果は絶大で、訓練場側では最も優秀なインストラクターを和哉に回し、VIP待遇で対応していたのである。
「教習費用まで出してもらって、本当にお前には世話になりっぱなしだ。家の代金は無理でも、教習費用くらいは後で働いて返さないと、男として格好が付かん。」
「いや、それはいいのだが、、、、武器の教習を受けてお前はどうするつもりなのだ?藤堂の様な警備員になるのか?」
 恵理は和哉にそんな事を聞いてきた。
「うーん、そこまではっきり考えてるわけじゃないが、そういうのもいいかもな。流石にこのまま家でぶらぶらしてる訳にもいかんし。」
「私は、ぶらぶらしていてくれて構わないのだが、、、、。警備員や防衛隊員になるのは反対だ。」
 恵理は、和哉に回した手に力を込める。
「俺が警備員になるのが何故嫌なんだ。」
「異獣や怨霊と戦うのは危険ではないか、、、。私は和哉を危険に晒したくない。」
「しかし、街の生活を守るためには誰かがやらなきゃいけない事だろ。お前はいつも戦っているし、俺も、能力は無いが少しはお前たちの役に立ちたいんだ。」
「そ、それは分かるのだが、、、」
 恵理は和哉に言われて珍しく押し黙ってしまった。
「、、、、まあ、まだはっきり決めてる訳じゃないし、妙や頼子とも相談してからだな、後の事は。」
 恵理の様子に配慮してそう取り繕う和哉。



  田園地帯を抜けると、蟻集市の市街地が見えて来た。和哉はバイクを繁華街の方に向ける。
 中心商店街を進んでいくと、何やら人が集まって騒いでいる場所がある。
「なんだ?」
 和哉と恵理がバイクを降りて近づくと、そこは銀行の前だった。群集は固唾を飲んで銀行のガラスウインドゥ越しに中の様子を見ている。
「銀行強盗かっ!」
 ガラス越しに、拳銃で行員を脅している黒い服の銀行強盗の姿が見える。強盗のうち、二人はカウンターの前で人質を取って、行員や客を拳銃で牽制している。あと、奥の金庫の方にもう二人の強盗の姿が見える。
 和哉の並外れた視力は、ウインドゥ越しに一瞬で行内の状況を把握した。恵理には到底及ばないものの、彼も常人よりはるかに優れた五感と運動能力を持っている。
”四人、か、、、、何とかなりそうだ”
 和哉は既に銀行強盗を自分の手で捕まえる気でいた。
”問題はどうやって建物の中に入るか。ウインドゥは強化ガラスで破れない”

 和哉がそう計算していると、奥の金庫に居た二人が身を動かし、同時に銀行の正面ドアが開いた。金を持って逃走する気だ。
”チャンス!”
「ここは私が、、、、待て和哉っ!」
 恵理が静止するより一瞬早く、和哉は飛び出していた。
 電光石火で正面ドアを通過すると、カウンターに居て人質を抱えていた強盗の頭に強烈なパンチを食らわす。無言で吹っ飛ぶ強盗。
「ひっ!」  人質が悲鳴を上げると同時に、和哉はもう一人の強盗の腹にキックを浴びせる。
「ぐあっ、、、」  強烈な打撃に瞬時に気絶し、ばったりと倒れる強盗。
 と、カウンターの奥を見ると、現金袋を抱えていたもう二人の強盗が拳銃を構えるのが見える。和哉はまだ立って気が動転している人質を抱えてカウンターの下に押し倒す。拳銃が発砲されて弾丸が和哉の上を通過する。
 和哉は素早く転がっていた強盗の拳銃を拾い、カウンターを盾に起き上がって、見事な速さと正確さで奥の二人の強盗の腕を次々と拳銃で打ち抜いた。
 悲鳴を上げて拳銃を取り落とし、呻く強盗。呆れるほど一瞬で、勝負はついたかに見えた。

「よし!!、、、お前ら観念しな。そのまま手を上げて出てこい!」
 勝ち誇って叫ぶ和哉。
 呆然として奥から出てくる強盗。しかし、次の瞬間、強盗の一人がにやりと笑った。
「和哉っ!!」
 外にいた恵理が大声で叫ぶ。振り返ると、群集の中に自動小銃を持った男が居る。
 男が構えて、建物の外から、入り口の所に居た和哉を狙って、自動小銃の銃口を向けるのが見えた。
”しまった、もう一人、、、”
 タタタタタッ!、、、、、
 乾いた銃撃音が響く。思わず眼を伏せる和哉。、、、しかし、体には何も感じない。
 ーーーー見ると、彼の前に恵理が大の字に手足を広げて立ちふさがっている。

「きゃあああーーっ!!」
 群集の中の女性から悲鳴が上がる。和哉からは見えないが、恵理が彼の代わりに銃弾を受けたのが直ぐに分かった。
「え、恵理っ」 思わず叫ぶ和哉。
 しかし、恵理は何事も無かったかの様に手を下ろすと、突如、男の持っていた自動小銃が空中に浮かび上がり、その場でベキベキを音を立ててへし折れて分解する。
 次の瞬間、男の身体も空中に持ち上げられた。明らかに恵理の力玉の念動力である。
「あっ、あわわわわ」
 わけもわからずうろたえる男。と、男の身体が激しい勢いで路面に叩きつけられ、衝撃で気絶する。
 更に恵理は銀行の中の方を向く。と、奥から二人の強盗の身体が浮かび上がった状態で入り口から出て、路上に飛び出してくる。やはり路面に激しく叩きつけられ、動かなくなる二人の強盗。



 全てはほんの1分未満で終わった。
 恵理はふーっとため息を付くと、和哉の方に向き直った。制服の胸や腹の部分が銃弾で無残に穴だらけになっている。しかし、彼女は平然と立っていた。防玉の効果が銃弾を完璧に防いでいたのだ。
「大丈夫か、和哉、、、。」
 安否を心配する声をかけてきたのは恵理の方だった。
「あ、ああ、、、それよりお前の方は」
 そう言おうとした和哉の頬に、だしぬけに恵理の平手が張られる。
「あ、、、」
 見ると、恵理が大粒の涙をぼろぼろと流していた。
「馬鹿、、、、そんな無茶して、、、、、死んじゃったら、、、、」
 恵理はこらえ切れずに嗚咽を漏らし、和哉の胸に飛び込む。痛いほどの強さで抱きしめてくる。
「和哉が死んじゃったら、私は、私は、私は、、、、、、、、」
 周囲の群衆の目もまるで気にする事なく、恵理は和哉に抱きすがって大声で泣き続けた。






 小説短編4作目です。
 今回はちょっと世界観のシリアスな部分を描いてみました。本来、この小説の世界観は、日本の日常社会に魑魅魍魎の外敵が出現してあちこちで戦闘が行われる、バトル物の物騒な世界観なので、こういうきな臭い銃器も登場する訳です。
 とは言え、今の所あまり細かい設定を決めている訳ではないので、描写はあまり緻密ではないです。一応、50年後の未来ながら軍事科学はそれほど発達しておらず、あくまで現代兵器の延長上という設定です。今後自衛隊の装甲車両なども登場するかも知れませんが、ヘリや装甲車といったそこそこ現実的な兵器を予定しています。
 ただ、春日恵理編はなるべく日常的な範囲で物語を描く予定なので、戦闘シーンはあまり出て来ないです。あくまで女の子が中心です。今回は最後が綺麗に終わってしまい、エロシーンを入れる余裕が無かったのですが、次回以降はエロエロ話になります。

 あと、小説を実際に書いてみると意外とすらすら書けてしまう(内容はともかく)事が分かり、今後の執筆もいけそうなので、小説0回のキャラクター設定に登場人物を追加しました。LIBERTY定番キャラの小野寺雪枝や羽柴楓も、だいぶ先にはなりそうですが登場予定です。
 また、小説だけの投稿ではブログが字ばかりで埋まってしまうため、次回はフィギュア写真を掲載したいと思っています。
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テーマ:二次元総合 エロゲーエロ漫画エロ小説など - ジャンル:アダルト


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